太陽光発電に対して指導の要望

9月1日に太陽光発電に関して指導要綱が施行され
要綱の目的が、今までの「円滑な発電設備の導入」から、
「景観・自然環境の保全及び地域環境との調和を図ることを目的」に変更されました。
今八ヶ岳南麓でも最も重要な観光道路に面した所(県道28号とレインボーラインの交差点)に
太陽光発電が設置され始めています。悪い景観が目に飛び込んでくる状態です。
ishido-light-solar-web.jpg
指導要綱では、後退と、植樹による遮蔽がいわれています。
そこで、9月14日に下記の景観改善の指導のお願いを市長宛に提出しました。
  ・事業者および土地所有者に、周辺住民に対して説明をするよう指導する。
  ・県道側のセットバックは10m、 その他隣地、道路からのセットバックは5mとする
  ・フェンスの色は濃茶色にする。
  ・発電施設全体の周囲に植樹を行い、セットバック帯のすべてを樹木による緑地化する。
  ・特に県道から見えないように、県道側の植樹については、 
    3.5m以上になる広葉樹、針葉樹の混植密植とする。
  ・歩行者の景観を確保するため、樹木が成長するまでは、板塀を施す。

設備に関する届け出の内容は、気持ちよく見せて貰えました。
ただ、疑問を持つような内容での受付でも、何ら指導はされていないようでした。
数日前に発売されたFRIDAYのなかで、北杜市長は、
「(地権者が)私有財産をどう使うのかは自由だから・・・」と言っている。
景観は、地域全体で取り組まなければならないものだと思うのですが・・・。
指導要綱と名前を変えてみても、強制力がない要綱に変わりありません。
これが効果を持つかどうかは、真剣な指導がされるかどうかです。
景観破壊の太陽光発電を規制するには、条例化が不可欠。 
北杜市には、これからも、工作物と認め規制が可能な条例化を、求めていきます。