八ヶ岳の在来樹木のポット苗のリスト(2019年)
2019年の八ヶ岳の樹木のポット苗は下記の通りです。
(1)森のあかり(大泉町石堂)で販売(5月頃から)
(2)お問い合せ・注文は、樹木を育てる会の「問い合わせフォーム」から、あるいはパノラマ市場(パノラマの湯の隣、大泉)からできます。
2019年4月25日| カテゴリー:在来樹木の育苗,森づくり,樹木による景観づくり,自然の庭づくり
「景観はみんなのもの」、美しい八ヶ岳南麓の景観を次世代に伝えようと活動しています
樹木による景観づくり
2019年の八ヶ岳の樹木のポット苗は下記の通りです。
(1)森のあかり(大泉町石堂)で販売(5月頃から)
(2)お問い合せ・注文は、樹木を育てる会の「問い合わせフォーム」から、あるいはパノラマ市場(パノラマの湯の隣、大泉)からできます。
2019年4月25日| カテゴリー:在来樹木の育苗,森づくり,樹木による景観づくり,自然の庭づくり
私たちの在来樹木のポット苗で、森が復元されます。
場所は、八ヶ岳大泉町の小海線より北側の地。
八ヶ岳は湧水が多いところですが、その水源の役割も果たしている森が、
4年ほど前、およそ1万坪伐採されました。
八ヶ岳大泉町の標高1200mの森が伐採され、ぽっかり空いた地。
ここが私たちの苗で森になっていくと思うと、嬉しい。
まだ植えて間もないのに、しっかり根をおろしているように見える。
小さい苗にも紅葉の季節が来た。 まるで着飾って競争しているようだ。
色づく紅葉。
まだ、青々とした苗木もある。
黄色に色づいた、ダンコウバイの行進。
今回植えられたポット苗の他に、自然に発芽した樹木も1mくらいになっており、
5年後には、全体が若い森に成長するだろう。
そして、10年後には、花も楽しめるとても、魅力的な森になりそうな予感がする。
2017年10月20日| カテゴリー:森づくり,樹木による景観づくり
八ヶ岳の在来樹木をポット苗にしています。
ポット苗で、自然の庭ができます、 太陽光発電施設の周囲に植えて自然の林に。
2017年4月10日| カテゴリー:在来樹木の育苗,樹木による景観づくり
9月に植林したポット苗は、、順調に育っているようです。既に根を伸ばしているようで、ちょっと引っ張っても抜けません。 しかし、まだ小さな幼木なので、冬越えのために、暖かくしてやる必要があります。 それには、藁が最適! 今日は敷き藁作業です。
【日時】 2014年11月9日(日) 9:15 ~ 12:00m
【場所】 北杜市大泉町 いずみライン沿いのPDOの森(八衛門湧水近く)
この秋収穫された地元産の稲藁です。
この藁の束を小分けして根本をうまく覆うように置きます、という説明にみんな真剣です。
早速、端のほうから開始。藁で苗木の根本を囲うように置いていきます。でも、まだまだ寒そう。
「こっちに藁がないよ」「こっちも少ないよ」の声に藁を運んでは敷いていくうちに、 こんなに暖かそうな藁の布団ができました。
これで、八ヶ岳の冬越えも準備完了です。
敷き藁は、冬の保温、夏は保湿に、さらに雑草防止の効果があります。
これで、冬を越えは安心。来年春の芽吹きが楽しみです。
2014年11月11日| カテゴリー:樹木による景観づくり